悩める人たちをサポートする共育コーチ・アドバイザー

高﨑文子

高﨑文子
  • 共育コーチ・アドバイザー(人材育成研修含む)
  • 認定エグゼクティブ・コーチ(NPO日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会)
  • 悩める心の整理サポート(コーチング)
  • 岐阜サドベリースクール「ちゃおう」活動

自らのうつ、依存症、心の闇の部分の過去と、それを乗り越えた経験
息子の不登校、学習のハードルに直面し、それらを改善方向に持って行った経験
職場のリーダーとして試行錯誤の中で得たノウハウ、仕事と子育ての両立の苦悩と改善
心と身体で感じ、学んだ知識を、オープンに惜しみなく提供。
一つのカギとなったコミュニケーションスキル「コーチング」を軸に、生きにくさを感じている人たちに希望を与える活動を行う

【主な経歴】

1975年、北海道生まれ。。
山に囲まれた自然豊かなの小学校に6年間通う。
中学時代は家庭や学区の事情で転校し、3年間で4校。
20歳で結婚。夫の転職などで引っ越しを繰り返す。
ミュージカルサークルの伴奏・指導者、ホステス、会社員、イベントスタッフ、人材育成講師、試食販売員、交通誘導員など、数々の仕事に就く。
長男小1の時に、子供向けアミューズメント施設へ就職、店長となる。
売上を伸ばし、会社として新しいビジネスモデルを構築、「最強のチーム」と呼ばれる店舗を作りあげる。優秀店舗表彰、MVPも。テナント店長会での店舗改善プロジェクト選抜メンバーにも参加。

学校、職場で「優等生」として扱われる一方で、中学後半から、リストカットが始まり、大人になってからは、加えて市販薬、たばこ、お酒、人、仕事依存に。犯罪行動一歩手前の心理に陥り苦しみ、夫への暴力、自殺未遂、引きこもり、子供を追い込む言葉・・・などのしくじり経験も。
交通事故や自殺の現場に立ち会わせてしまう、夫が事件に巻き込まれる、親・親戚が住む東北の大震災など、命を考える出来事にも直面。
小1で転校した長男がいじめや環境変化で一時期不登校に。次男は、自分の意見をハッキリ言えない、文字の読み書きがついていけない状態での小学校生活スタート。
子供の悩み、店舗責任者としての仕事、PTAと野球少年団の役員が重なり、うつに。
「生きたくない、死にたい。でも死ねない、死にたくない。」毎日を送る。
上司のコーチングサポートによって立ち直る中で、自身の心の問題を克服。子供たちの課題も解消。

親子、上司部下、全ての人に「共に輝き・学び・生きて欲しい」という願いから、共育コーチ&アドバイザーとしての活動を開始。大人も子供の輝ける学校、岐阜サドベリースクール「ちゃおう」の活動へも参加。

【講演コンテンツ】

  • 伸ばす声掛け、つぶす声掛け
  • 転校、不登校、いじめ、学習障害、うつや依存症について
  • 遊び、習い事からの身につく素敵な能力
  • 「あやちゃん先生」の引き出し(私の人生から伝えられる教訓、ありのまま見つめ&輝き見つけ)
  • 結果を出し続けるチーム創り
  • 部下育成コーチング
    など

【連絡先】

拠点:岐阜県本巣市、愛知県一宮市
HP:準備中
ブログ:経験の詳細、気づきを書いたブログ「あやちゃん先生の引き出し」 
http://ameblo.jp/takasaki-coachi